ヴィラ九条山でのレジデンスは次の2つのプログラムに立脚しています。
ローマのヴィラ・メディチに倣って1992年に設立されたヴィラ九条山は、アンスティチュ・フランセ日本の支部の1つです。日本の環境に溶け込んだアーティスト・イン・レジデンス施設として、既にプロとしてのアプローチに取り組み、評価の定まったアーティストや研究者を受入れており、同時に6名のレジデントが滞在することできます。分野横断的な交流の場であるヴィラ九条山の使命はフランスと日本の文化的対話を促進することにほかなりません。レジデントは関西地方だけでなく、日本全国の芸術・学術・文化関係者と仕事上の関係を結ぶことを求められています。
いかなる場合も、滞在期間を何度かに分けることはできません。
• ソロ :3から6ヶ月
• ビノム : 2から3ヶ月
• デュオ – 2 から3ヶ月
応募者には次の点が求められます。
年齢制限は一切ありません。
日本語 : 2021年度ヴィラ九条山プログラム
フランス語 : Conditions générales de l’appel à candidature 2021
以下のサイトに、書類を提出 la plateforme IFprog(初めてアクセスされる方は、各自アカウントを作成して下さい。)
重複応募された場合は、応募資格を取り消します。
日本人応募者の方はヴィラ九条山にお問い合わせください:
電話番号:
contact@villakujoyama.fr
075-761-7940 / Fax: 075-752-7172
アレクサンドル・バルギウ
デザイン / 7月 - 9月
カリン・シュラゲター
美術評論
クリコー・クーシアン
音楽
サンドリーヌ・エルベルグ
写真
ジュリー・ヴァシェ
デジタル・アート
セバスチャン・デプラ
工芸
セリーヌ・ライト
工芸
テディー・サンチェス
ファッション
ナターシャ・プトゥー&サシャ・ウルカドゥ
デザイン
バディ・ダルル
造形芸術 / 1月 - 4月
フィリップ・ルイ
映画
ボリス・ベルグマン
文学
リュディヴィーヌ・グラジ
建築
ルイーズ・エルヴェ&クロヴィス・マイエ
造形芸術
大島祐子
音楽