夕方から朝まで、振付家のエリック・ミン・クォン・カスタンがニュイ・ブランシュKYOTOを覚醒状態に保つため、「sous influence/酔いしれて」というタイトルで《クラブ・ヴィラ九条山》をオープン。京都の高みからのネットによる生中継で、そこでは物理的な境界は消失することになります。 2020年10月3日(土) – 会場 : ヴィラ九条山
振り付け師で1992年度に滞在したヴィラ九条山初のレジデントの一人である、スーザン・バージュは、今回のためにダンス作品「玉の緒」を考案しました。ヴィラ九条山の様々な場所で、10人のダンサーと7人の雅楽演奏家のライブ音楽が観客を魅了します。
ヴィラ九条山(京都)から、フランス、ベルギーに居る元レジデント作家達に電話をかけて下さい。電話で直接つながる、またとない機会です! 2020年10月3日(土) – 会場 : ヴィラ九条山
2021年度、2022年度のヴィラ九条山レジデントに、19名のアーティスト及びクリエーターが選ばれました。
第10回ニュイ・ブランシュKYOTOにおいて、ヴィラ九条山では、流動や変化にまつわる滞在アーティスト達の多様な作品を紹介します。 En mouvement - フランスの文化や日仏・国際交流に興味のある方、芸術イベントをもっと身近に体験してみたい方、様々な分野が交差するイベントの裏側が気になる方など、お気軽にご応募ください。
アンスティチュ・フランセとシテ・アンテルナショナル・デ・ザールのサポートを受け、京都芸術センター、おおさか創造千島財団、ヴィラ九条山が 主 催する本レジデンシープログラムに採 択されたのは、梶原瑞生さんと松延総司さんの2名です。
アレクサンドル・バルギウ
デザイン / 7月 - 9月
アンヌ・ルトロテール
造形芸術 / 3月 - 5月
エリック・ミン・クォン・カスタン&アンヌ=ソフィ・テュリオン
ダンス/パフォーマンス
オレリー・ペトレル&ヴァンサン・ルーマニャック
演劇, 造形芸術 / 7月
クリコー・クーシアン
音楽 / 9月 - 12月
セリーヌ・ペルセ
料理研究 / 7月 - 10月
ナターシャ・プトゥー&サシャ・ウルカドゥ
デザイン / 11月 - 12月
ナタナエル・ラボワソン
音楽 / 9月 - 11月
ナタリー・アズーレ
文学 / 4月 - 6月
ネイティブ・マカリ&シモン・ルービー
映画, 造形芸術 / 4月 - 6月
バディ・ダルル
造形芸術 / 1月 - 4月
ブレーズ・ペラン
映画 / 11月-12月
フロール・ファルシネリ
工芸 / 4月 - 6月
マルクス・ ボルジャ
演劇 / 10月 - 12月
写真で25年の歴史を辿る「ヴィラ九条山25周年」をダウンロードする