23 9月 2021年度、2022年度のヴィラ九条山レジデント:選考結果発表 Annonce des lauréats de la Villa Kujoyama 2021-2022

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ヴィラ九条山選考委員会は、310の応募書類を審査し、19名のアーティスト、クリエーターによる16のプロジェクトを選考しました。合格者は、2021年から2022年、2ヶ月から6ヶ月間滞在することになります。
各分野から選ばれた優秀な16のプロジェクトは、日本と深い関係をもつものや、現代的創造と工芸をつなげようとするヴィラ九条山の試みに沿うものです。

選考委員会は、6月2日に集まり、本年度の結果発表を、日本の入国緩和情報を待つために、先延ばしにしなくてはならないと言う結論を出しました。

今回の選考アーティストのヴィラ九条山滞在は、2020年3月以降滞在予定であった全てのアーティスト達の滞在を2021年に延期することを踏まえた上で、考えなければならなくなり、2021年度ヴィラ九条山レジデントの滞在は、2021年2022年にまたがることになりました。

最終選考者 :

アレクサンドル・バルギウ – デザイン / グラフィックデザイン
ボリス・ベルグマン – 文学
バディ・ダルル – 造形芸術
セバスチャン・デプラ – 工芸
サンドリーヌ・エルベルグ – 写真
リュディヴィーヌ・グラジ – 建築 / 景観設計 / 都市計画
ルイーズ・エルヴェ&クロヴィス・マイエ – 造形芸術
クリコール・クシヨン – 音楽
カンタン・クロン&オンブリンヌ・レイ – 映画 / ビデオアート
大島祐子 – 音楽
ナターシャ・プトゥー&サシャ・ウルカドゥ – デザイン / グラフィックデザイン
フィリップ・ルイ – 映画 / ビデオアート
テディー・サンチェス – ファッション
カリン・シュラッゲター – 美術評論 / キュレーション
ジュリー・ヴァシェ – デジタル・クリエーション
セリーヌ・ライト – 工芸

応募していただいた方々には心からお礼申し上げます。
> プレスリリース<[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]